蜂の子で血行促進

蜂の子に血行促進効果がある?

血流が悪くなると、疲れやだるさ、寝付きの悪さなどの不調があらわれることがあります。

私たちの身体の中では、血液が絶えず流れ循環しています。さらに全身を張り巡る毛細血管によって、栄養素を取り入れたり不要な老廃物を排出したりと、血流は重要な役割を担っています。

血流が悪くなると様々な部分に不調があらわれ、反対に血行が促進すると健康面・美容面で良い効果を得られます。蜂の子は血行を促進させ様々な不調に働きかけてくれるのですが、どんな不調を改善してくれるのか、まずは血行不良の症状と原因をみていきましょう。

血行不良による症状

手足の先に伸びる毛細血管は非常に細く、元々血流が滞りやすい部分です。血流が悪化するとまず手足の先に血液が届かなくなり、あらわれる症状が冷え性です。

血行不良が起こすのは手足の冷えだけではなく、内臓まで冷えを起こすと様々な症状を引き起こす原因になります。美容面では肌荒れ、肌のくすみ、目の下のクマなどの他、基礎代謝代謝が低下することでカロリー消費量も減り、ダイエットの効率を悪くしてしまいます。

健康面では肩こりや腰痛、頭痛、疲労感や不眠、免疫力の低下などが自覚症状としてあらわれてきます。そのまま血行不良を放っておくと高血圧や糖尿病、不妊、心筋梗塞や脳梗塞などの重篤な症状へと進行してしまう場合があります。

血行不良の原因

寒い環境にいたり冷たいものを摂ると、一時的に自律神経が乱れ血行が悪くなります。身体は寒さを感じると、交感神経が優位になり血管を収縮させます。このとき内臓が集中している身体の中心に熱を集めるので、手足の先に血液が行き渡らなくなり血流が悪くなるのです。

交感神経が優位の状態が続くと体温調節が正常に行えなくなり、内臓まで冷やしてしまう可能性があります。身体は温かくても内臓は冷えていることがあるので、注意が必要です。また、自律神経は持続して緊張やストレスを受けることでも交感神経が優位になり、血行を悪くします。

他にも、水分不足や低血圧、栄養不足、内臓脂肪の原因となる悪玉コレステロールが増加することでも血液の循環を悪くして血行不良を招きます。

特に血行不良の大きな原因として挙げられるのが、筋肉量の低下です。筋肉は、心臓から送られてきた血液を送り返すポンプの役割を持っています。筋肉量が多いほど血液を送る力が強くなり、スムーズに血液が循環されていきます。この血流を全身へ送る筋肉量が少ないと、血液循環が悪くなり血行不良の原因になるのです。血行不良に悩む女性が多いのは、男性に比べて女性は筋肉量が少ないことが影響しています。

蜂の子の血行促進効果とは

血行が促進されると、疲労回復や快眠、代謝が上がることで痩せやすくなったり肌を美しく保ったりと、健康と美容の両方の効果が期待できます。血行促進のためには、血液循環がうまく行われている必要があります。血液をスムーズに全身に巡らせるには、栄養素をバランス良く取り込むことが重要です。蜂の子には豊富な栄養素がバランス良く含まれ、身体のすみずみまで栄養素を送り込むことで血行促進効果を生み出します。

蜂の子の血行促進効果

蜂の子にはビタミン・カリウム・脂質が多く含まれ、それぞれが血行促進に効率良く働きかけます。

ビタミンB1は糖質の代謝を促し、血管壁への中性脂肪の付着を防止して、血行の促進へ働きかけます。パントテン酸やナイアシンは、コレステロールの増加防止に作用するビタミンです。また、他のビタミンB群とともに代謝を促し、栄養素の吸収率を高めることで血流を改善させます。

高い抗酸化作用で知られるビタミンCは、血管内に増加した酸化物質を取り除き、血液をサラサラな状態に戻してくれます。さらに蜂の子に含まれるミネラル、鉄分の吸収率を高め、血液量増加のサポートに必要な栄養素です。

女性に多い冷え症の改善にはミネラルの一つ、カリウムが有効に働きます。カリウムには末梢神経を拡張する作用があり、手足のすみずみまで血流を送ることで冷え性改善に働きかけます。

蜂の子には身体のエネルギーとなる脂肪も豊富に含まれています。オレイン酸は、善玉コレステロールを減らさずに悪玉コレステロールだけを減らす働きがあり、血液を滞りなく全身へ行き渡らせます。

他にも必須脂肪酸の一つ、リノレン酸は中性脂肪を減少させる働きがあり、体内に取り込まれるとDHA・EPAに変換されます。DHA・EPAは血液をサラサラにして、血行促進に大きく作用します。魚に多く含まれる成分なので、普段あまり魚を食べる習慣のない方は積極的に摂ると良いでしょう。

蜂の子の豊富なタンパク質で血行促進

心臓から送られてきた血液は足の先まで送られ、ふくらはぎの筋肉が心臓まで送り返します。そのため血液循環を良くして血行を促進させるには、筋力アップが欠かせません。蜂の子には豊富なタンパク質が含まれ、力強く血液を送り出す筋肉作りを促します。

タンパク質を合成するアミノ酸はバランス良く摂取することで良質なタンパク質を作り出します。中でも必須アミノ酸は体内では合成できないため、食事から摂取する必要があります。

蜂の子には9種類存在する必須アミノ酸全てと、非必須アミノ酸がバランス良く含まれています。この豊富なアミノ酸バランスが作り出した良質なタンパク質が、筋肉量を増加させて血行促進効果を加速させてくれるのです。

蜂の子はサプリメントがお勧め

蜂の子は佃煮などの食用として取り入れることができます。毎日の食事に追加するだけで、手軽に栄養補給が行えます。

もちろん食用をそのまま食べても血行促進効果が期待できるのですが、サプリメントは食用の蜂の子よりも栄養素の吸収率を高めているので、より高い効果を実感できます。

サプリメントは継続して服用することで高い効果を発揮します。食後に継続して蜂の子サプリメントを取り入れ、血行を促進して健康な身体を維持していきましょう。